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人を輝かせ明日へ届くアークの光。三重県溶接協会陸に海に空へ

受験準備と当日の流れ

受験しようと思い立ったら、準備を始めましょう。当日の行動までを説明します。
申込みはインターネット経由での申込み(e-Weld)になっています。受験するにはマイページの作成が必要です。本人管理マイページは日本溶接協会、勤務先管理マイページは三重県溶接協会で作成いたします。

時期 行うこと 注意・準備すること
試験日の
約3ヶ月前から締切日まで(種目毎に定員になり次第締切)
e-Weldからインターネット申込み
  • 日程表で試験日、受付開始日、終了日を確認する。
  • 受験種目を確認する(資格の種類をみる
  • マイページに有効期限のある資格を登録する。(e-Weldで申込んで合格した場合は自動的にマイページに登録される)
  • 適切な写真をパソコンに保存する。
  • 受付期間になったらe-Weldにログインして申込む。
    e-Weldで申込みをすると内容確認、定員調整の後、お支払いメールが届きますので、申込み時に選択した支払方法により手続きに進んでください。

※申込みが承認され、クレジット決済・コンビニ支払い請求・口座振込みの請求後は申請した溶接材料(手・ティグ溶接の溶接棒、半自動溶接のワイヤーの銘柄等)の変更を含む一切の変更・取消しは認められません。(受験料金の払戻しもありません)
ただし体調不良で受験できない内容の診断書・入院証明書あるいは3親等以内のご不幸を示す会葬通知を提出でき、認められた場合は取消し手続きが出来る事がある。事由が発生したら直ちに電話での連絡が必要。試験日の翌日の月曜日の午前10時まで対応可;メール・SMSでの連絡は不可)

 試験の前の週の金曜日もしくは土曜日、日曜日、会場によっては試験前日の土曜日   学科講習
 実技講習
(希望者対象:
別途料金が必要)
  • 学科講習会および実技講習を伴う溶接セミナー(テキスト付)を定期的に開催していますので、希望される方は申込んでください。
    (テキストのみも当協会で購入可能:JIS○○溶接 受験の手引き:産報出版)
     ※価格は料金表でご確認ください。
  • 始めて受験する方、しばらく溶接作業から遠ざかっていた方を対象とする溶接セミナー(学科講習⁺実技講習;実技講習のみも受講可能)を四日市と津で開催します。日程等は申請書ダウンロードのページでご確認ください。
  • 学科講習は津会場のみで実施します。
試験日の
およそ10日~1週間前
受験票と試験材前渡し票が届く(前渡し票は企業へのみ発送)
  • 受験票に記載されている受験種目、試験日、班割、前渡しの日時を確認する
  • 個人の受験者には前渡し票を送付しないので、受験票を前渡し票として提示して試験材の前渡しを受ける
試験日直前の木曜日あるいは金曜日午後 試験材の前渡し
(この日に受け取れない人は試験当日に受け取る)
  • 引渡し場所は受験会場で、記入されている引き渡し時間を守ること。
  • 前渡し票をなくした場合および個人受験者は受験票で代用できます。また受験票を提示すれば受験者本人でなくとも試験材を受け取れます。
  • 試験種目と試験材に違いがないことを確認する。
  • 引き取った試験材の開先調整と仮付けを済ませる
学科講習もしくは溶接セミナーを受ける
(希望者のみ)

手溶接・半自動溶接・ステンレス鋼溶接の学科講習は津会場のみで実施する。
会場の都合等により開講しない場合もある。

日曜日の朝から始まる受験に備える
受験当日
 (日曜日
試験会場へ
忘れ物がないように!
申込み時に申請したのと異なる溶接材料(溶接棒・ワイヤーなど)を持参した場合は受験できません。(欠席扱いとなります)
  • (試験材を前受けした方は)仮付けした試験片を持参
試験日当日に仮付けする人は、黒皮取り用のサンダーなども忘れないこと。
学科受験のある方は溶接装備・用具に加えて筆記用具も持参すること。
溶接作業に適する服装で受験すること。
                 (受験票にも注記あり)
8:20頃~ 出欠受付開始
(実技のみの方)

全ての会場で、受験票に記された班の指定時刻に受付けをする。
 ”受付済”の赤色スタンプが受験票に押される
指定時刻以外は出席受付けを行わない。
試験材の前渡しを受けなかった場合は、試験当日に受取り、所定の場所で仮付けを行った後、必ず指定時刻に受付けをすること。試験材を受け取っても実技試験の受付がされているわけではない。仮付後に出席受付を通らずにマーキングを受ける受験者が散見される。手順を守ること。

学科からの受験者はここから 学科受験者は出席受付に寄らずに直接学科会場へ

学科試験の問題は9時から配布される。試験会場には8時50分までに集合すること。
制限時間は1種目あたり1時間となる。
 その後、出席受付で指定時刻に受験票に”受付済スタンプ”をうける。

8:30以降順次 マーキング受付

受験票とともに仮付け済みの試験材料を提出すると、立会員が受験票を受取り、試験材料に受験番号と種目・溶接姿勢を記入し、実技の順番が決まる。
各会場共、実技の班割が受験票に(受験番号とは別に手書き記入されている◎

実技開始 立会員に呼ばれたら指定の溶接ブースに入り実技の試験課題を溶接する。
 (実技試験の注意) を参照のこと。
実技終了 清掃した試験材と受験票を所定の場所に提出する。
ブース清掃 次の受験者のために必ず行い、終了後は、速やかに持参の道具をもって退出すること。

   

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